近年、サッカー界では止める・蹴るということを良く聞きますし、どの少年チームのコーチもトラップパスの練習をたくさんしています。川崎フロンターレの影響でしょうか。また、直近のジュニアユース年代の試合をみているとロングスローが通常化しています。これは確実に町だゼルビアの影響でしょうね~。
パス練習という本題に戻りますが、対面パスやスクエア(四角形)パスが多くみられますがこれをやったからトラップ・パスが上手くなると勘違いしているコーチが多くいると感じます。試合をイメージしてください。向かい合って対面パスのシーンはありますか?来たボールを90°向きを変えてパスすることは何回ありますか?サッカーをよく見るとパスはほとんど三角形で成り立っているのです。サポートするときに角度を作れ!といいませんか??それなのにパス練習は角度は90°なのです。まさにし合いで使えない練習ですね~。
ただし、基礎として、まだトラップがまともにできない子たちに行うには正しいと思いますし、ウォーミングアップとして行うにとっても正しいと思います。あくまでも間違ってほしくないのはこの練習をしたからと言って試合で使える技術が身についたと思ってほしくはないと言うことです。